「マネー・ショート華麗なる大逆転」は面白い!!

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今回より、お金にまつわる映画を紹介したいと思います。

5作品を予定しておりまして、今回第1弾として、「マネー・ショート華麗なる大逆転」を紹介いたします。私の映画を見る基準として、「お金儲け」「大富豪」「札束がじゃんじゃかじゃんじゃか」みたいな映画好きなんですよね。まあ、そんな映画を今回ご紹介いたします。楽しい映画ですよ!

こちらは2010年に刊行されたマイケル・ルイスのノンフィクション、「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」が原作の2015年のアメリカ映画です。

「ショート」は経済用語で空売りのことです。ここで映画の鍵となる空売りについて少し説明しておきましょう。一般的に株は安い時に買い、高い時に売ることで利益を得ることができます。

このように、保有株を売却することを「現物売却」といいます。一方で空売りは、信用取引を利用して保有株を「借りて売却」することを意味します。 一般的な株の取引とは逆に、株価が高くてこれから下落すると予想される場合に空売りをして、株価が下落すると買い戻すことで利益が上がります。

もう一つ、映画の鍵となっているものに、アメリカで実際に起きたサブプライム住宅ローン危機の問題があります。これはあの有名な2008年のリーマンショックの引き金になった経済危機です。

2004年から2006年にかけて、アメリカ合衆国では住宅価格が上昇し、住宅ローンの債権が高利回りの金融商品として脚光を浴びていました。

結局、サブプライム・ローンへの投資を証券化し金融商品として取引可能にした「サブプライム・モーゲージ」は金融市場で価格が下落し、住宅ローン危機が引き起こされたわけですが、多くの投資家たちがそうした金融商品を買いあさる中で、いち早くバブル崩壊の兆しを読み取った投資家もいました。

この映画ではそんな彼らがどのようにしてサブプライム住宅ローン危機の中で空売りを利用して、4000億円もの巨額の利益を上げたのかを描き出した映画です。 金融トレーダーのマイケルを含むトレーダたち4人は、格付の高い不動産抵当証券の何千もの事例を調べていく中で、返済の見込みの少ない住宅ローンを含む金融商品(サブプライム・ローン)は、数年以内にデフォルト(債務不履行)に陥る可能性がある事にいちはやく気付きます。

しかし、その予測はウォール街からも投資家からも全く相手にされずにいました。しかし主人公たちは、映画の中で自身の足で調査に出かけたり、色々な人に話を聞き、金融商品の状況を肌で感じたりすることで経済の流れを読み、ここぞ、という時に自分を信じ思い切った投資をすることで成功をなしてゆきます。

我々はビジネスであろうと、ギャンブルであろうと、きっとこの映画を見終わった後には必ず何かしらの「お金稼ぎのコツ」を習得しているはずです。 少しでもお金に興味があれば是非観たい作品の一つです。

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