2022年になり、Web3.0も少しずつ盛り上がってきており、今後ますます楽しみですね。
さてさて、今回は「【基礎入門】Defi(ディファイ)を知っておくといい3つの理由とは?」についてお伝えしたいと思います。
もちろん、DeFiってなんなの?というお悩みについても解説していきたいと思います。
それと、わかってらっしゃるとおもいますが、DeFiには仮想通貨が必要ですので、まずはイーサリアムを買ってくださいね。イーサリアムはコインチェックで購入して下さい!
では、さっそく結論から
では、順番に解説したいと思います。
銀行の革命が起きていることがわかる
DeFi(ディファイ)ってそもそも何?という声がきこえてきそうですが、DeFiというのは、分散型金融ということですね。
ディーセントラライズ、つまり中央銀行がない、政府機関による金融取引を理論上必要としない、金融サービスにおけるイノベーションといえます。
これも、ブロックチェーンの技術があるからこそできる仕組みなのです。
ということは、DeFiの誕生により、銀行がいらなくなるということなんです。
そして、おどろくことにこのDeFiが出てきたことによりこんなことができるようになったのです。
・個人が銀行になれる
バブル
個人が銀行になれるので、お金を貸すことができるのです。
そして、利子や手数料収入を個人レベルでできるのですね。
すごいことです!
実はこのDeFi、今までは手数料と利子だけでは大した利益とならなかったのですが、
「ガバナンストークン」をつけることで、さらに価値が増したのです。
DeFi内に例えば、私(ヨウ)が銀行をつくりました。
この銀行に、日本円を入れたとしましょう。(あくまでも例でお伝えします)
そして、ヨウ銀行から日本円を、A君が100万円借りに来てくれました。
すると私ヨウは、DeFiのサービスから
・利子
・手数料
・ガバナンストークンというコイン
がもらえるようになったのです。
このガバナンストークンが今値を上げに上げていて、このガバナンストークンにより、DeFiは空前のバズりまくりの、バブルとなっているのですねえ。
利回りでいうと年率50パーセントとか70パーセントとかになってます。
では、いったいガバナンストークンってなんなのか?
ガバナンストークンとは?
・ネットワーク運用や開発が行える権利みないた投票権のようなもの
つまり、この投票権であるガバナンストークンが高い値をつけているのですね。
これはバブル?かもしれませんね。
おこづかいを増やす方法を知れる
ちなみに、増えるかもしれませんが減るかもしれません。リスクは高いのでなくなってもいい30万円くらいは用意してください。
でこの30万円をDeFiの中のプールに入れておきます。
すると、誰かがそのプールのお金を借りに来るのです。
そして、得られるものが、利子と手数料とガバナンストークンなんですね。
この30万円が年利50パーセントつけば、1年後には45万となり、2年後には67万円となっていきます。まさに複利の力!すばらしい!
DeFiの注意点
DeFiは利回りのいい、今旬な投資といえますが、注意してほしい、知っていてほしいことがあります。
・ハッキングがある
・最悪なくなってもいいお金を投資すること
DeFiのサービスはまだ始まったばかりです。だます悪い人もいます。
特にTwitterなどののSNSで「はじめての投資」なんて言ってはいけません!詐欺は、あなたの投稿を見ていますよ。DMなど要注意です。
で、本題ですが、DeFiのサービスもしっかりとGoogle検索してから選びましょうね。その理由は、ハッキングがあるということです。
例えば、さきほど私のヨウ銀行にお金を入れているプールがあるとします。そのプールの底に穴をあけ、お金がジャブジャブと抜けていく、そんな穴をあけるハッカーがいるんですね。
ここはしっかりと調べてください。
イケハヤさんやマナブさんは、
「パンケーキスワップ」をすすめられています。こちらは、過去にハッキングもなく、DeFiサービスの利用者ランキングでも上位となっています。
また、日本語にも対応しています。
まとめ
いかがでしたか。今回は、
「【基礎入門】DeFi(ディファイ)を知っておくといい3つの理由とは?」についてお伝えしました。3つの理由は以下となります。
・銀行の革命が起きていることがわかる
・バブル
・おこづかいを増やす方法を知れる
まさに、金融革命ですね。さらに注意点もお伝えしました。あくまでも自己責任のうえでDeFiを行ってくださいね。
それでは、また!
・銀行の革命が起きていることがわかる
・バブル
・おこづかいを増やす方法を知れる