【iDeCo運用報告】2023年1月・運用9ヶ月の実績報告

iDeCoは老後のためにやるべきか？本当に増えるのか？

iDeCo本当に増えるのか心配だ。でも何か始めないと！

そんなお悩みの方は、この「【iDeCo運用報告】2023年1月・運用9ヶ月の実績報告」の記事を見て参考にしてください。

今、世界情勢は決していいとは言えませんが、良くなると信じて、しっかりと積立を行っていきたいなあと思っています。

私は、2022年5月よりiDeCoをはじめました。きっかけとしては、「将来のため」も当然あるのですが、しっかりとガチホして、お得に貯めたいなあと思い始めました。

iDeCo自体は、始めたばかりの頃は順調に増えていましたが、情勢があまりよくならずに、ここにきて少しマイナス気味となっています。ですが、これは長期のガチホ運用です。少しくらいのブレはありますが、少しずつ成長するものです。

できることはコツコツと積み立てていくことです。

さてここで、iDeCoについて、特徴をおさらいしましょう。

①60歳で受け取ることができる
②資産運用しながら積み立てていく
③積み立て時、運用益、受取時に税制面でお得
④職業により積み立て額の上限が決まっている

というような特徴でもあり、すばらしいメリットでもあります。

①については、特に私のような40代は今後老後のための資金として、安全な定期などに走りがちですが、40代だからこそ是非このiDeCoをおすすめします。

資産運用しながら積立て、積立金は年末調整でいくぶんか戻ってきます。なんと月々かけるお金も控除の対象となり、年末調整で還付金として戻ってくるのです。

すごすぎですね。

しかも、受取時に儲けた利益も、なんと非課税となるのですね！

通常なら資産運用での利益の20.315％は税金として納めなければいけませんが、iDeCoなら非課税なんですね。

こんなすばらしい資産運用はやらないほうがおかしいですね。

【iDeCo運用報告】2023年1月・運用9ヶ月目の実績報告

投資額：200,000円×２（私と嫁それぞれ）＝400,000円
評価額：190,054円×２＝380,108円
損益率-5.0％　評価損益：-19,892円　
現在（2023年1月21日時点）

iDeCoの価格は世界情勢に影響？

2022年もiDeCoは大きくはありませんが確実に成長しています。若干のマイナスはあったものの、一時的なものにすぎません。
理由としてはやはり世界全体がしっかりと伸びているからなんですね。

アメリカを例に出せば理解できるかと思いますが、アメリカは人口増なんです。
そして、今後も人口は増え続けていくのです。なので、国も成長し、株も成長するのです。

ちなみに、下のグラフは米国株式「S＆P500」の過去5年の推移です。一時の沈みはあるものの、しっかりと成長しています！

おすすめ証券会社3選、運営管理手数料は無料！

おすすめ証券会社

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楽天証券
松井証券

ideCoを始める場合、口座は一つしか開設できません。しっかりと調べて口座開設いたしましょう。ポイントとしては、運営管理費の安さがポイントです。例えば、近所の地銀でイデコをはじめようとすると、運営手数料300円かかるとしましょう。まあ、300円くらいならと思って加入するととんでもないことになります。

毎月300円を30年間払うとすれば、10万800円にもなります。長期運用を前提としたイデコでは、これは致命傷となりますね。気を付けてください！

また商品ラインナップにも注目しましょう。それぞれに特色がありますので。

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