【iDeCo運用報告】2022年7月・運用3ヶ月の実績報告

皆様、iDeCoの運営うまくいっていますでしょうか?

私は、2022年5月よりiDeCoをはじめました。きっかけとしては、「将来のため」も当然あるのですが、しっかりとガチホして、お得に貯めたいなあと思い始めました。

iDeCo自体は、はじめてからはずっとマイナスでしたが、アメリカのインフレでの金融引き締めそろそろ落ち着いてきたのか慣れてきたのかようやくプラスの域にいきだしました

ここで、iDeCoについて、特徴をおさらいしましょう。

①60歳で受け取ることができる
②資産運用しながら積み立てていく
③積み立て時、運用益、受取時に税制面でお得
④職業により積み立て額の上限が決まっている

というような特徴でもあり、すばらしいメリットでもあります。

①については、特に私のような40代は今後老後のための資金として、安全な定期などに走りがちですが、40代だからこそ是非このiDeCoをおすすめします

資産運用しながら積立て、積立金は年末調整でいくぶんか戻ってきます。なんと月々かけるお金も控除の対象となり、年末調整で還付金として戻ってくるのです。

すごすぎですね。

しかも、受取時に儲けた利益も、なんと非課税となるのですね!

通常なら資産運用での利益の20.315%は税金として納めなければいけませんが、iDeCoなら非課税なんですね。

こんなすばらしい資産運用はやらないほうがおかしいですね。

【iDeCo運用報告】2022年7月・運用3ヶ月目の実績報告

投資額:80,000円×2(私と嫁それぞれ)=160,000円
評価額:81,329円×2=162,658円
評価損益:+2,658円
現在(2022年7月26日時点)

iDeCo運用グラフ↓

 iDeCo損益率はこちら↓

iDeCoの価格は世界情勢に影響?

2022年もiDeCoは大きくはありませんが確実に成長しています。
理由としてはやはり世界全体がしっかりと伸びているからなんですね。

アメリカを例に出せば理解できるかと思いますが、アメリカは人口増なんです。
そして、今後も人口は増え続けていくのです。なので、国も成長し、株も成長するのです。

~グラフ(成長を続けるGDP)

参考図書「国際連合のデータを使用しauカブコム証券が作成」

~グラフ(増加を続ける人口)

参考図書「国際連合のデータを使用しauカブコム証券が作成」

おすすめ証券会社3選、運営管理手数料は無料!

おすすめ証券会社
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 松井証券

ideCoを始める場合、口座は一つしか開設できません。しっかりと調べて口座開設いたしましょう。ポイントとしては、運営管理費の安さがポイントです。例えば、近所の地銀でイデコをはじめようとすると、運営手数料300円かかるとしましょう。まあ、300円くらいならと思って加入するととんでもないことになります。

毎月300円を30年間払うとすれば、10万800円にもなります長期運用を前提としたイデコでは、これは致命傷となりますね。気を付けてください!

また商品ラインナップにも注目しましょう。それぞれに特色がありますので。

3つのネット証券会社

SBI証券 運営管理費 無料 セレクトプラン 37本   SBI証券公式サイト
楽天証券 〃セレクトプラン 32本楽天証券公式サイト
松井証券 〃セレクトプラン 40本松井証券公式サイト

SBI証券で 口座開設

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松井証券ではじめるiDeCo

・おすすめ①SBI証券

iDeCoでの運用実績は10年。低コストとバラエティーにこだわった商品を扱っている。

・おすすめ楽天証券

初心者にもわかりやすい、制度概要から商品解説まで疑問などを解説するセミナー動画も配信!

・おすすめ松井証券

初心者の方におすすめのバランス型ファンドの他、インデックスファンド、アクティブファンド、 ターゲットイヤーファンドまで、様々なニーズにお応えている。

まとめ

いかがでしたか?

iDeCoはしっかりと確実に増えるもので、しかも税制面で超超お得です!

是非是非加入することをおすすめします。

老後2000万円問題がかつてありましたが、2000万円では全然足りません。

ですので、とくに40代あなたは、もうそろそろこういった資産運用をはじめてみてください。

iDeCoの特徴についての記事はこちらをお読みになってください!

またiDeCoのはじめ方の記事はこちらをお読みくださいね!

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