【暗号資産暴落】ビットコインなぜ下がる?その理由をサクッと解説!

2022年5月12日現在、1BTCが3万ドルを割り、日本円で333万円となっています。

私も、ここ数日で資産価値を減らしました。ギョエーって感じですね。

なぜ、今ビットコインの価格が下がっているのか?

そんなお悩みに答えたいと思います。

結論から申しますと、

・アメリカ株の下落
・ウクライナ戦争
・ルナのUSTの大暴落

特にルナはえげつない。えげつなすぎます。

では、順番に解説いたします。

ようさん

だいぶ下がってますねー。でも安心してください。ビットコインは今までずっと乱高下を繰り返して結果的に爆上げしているのです。むしろ買いのチャンスですよ。

コインチェック

アメリカ株式の下落

世界的に株価が下落しています。
特にアメリカは、インフレの影響により金融引き締めを行っています。

なんと金利を1パーセント台まで上げております
量的引き締め。

日本の場合は、量的緩和でゼロ金利政策を続けておりますので、アメリカとは全く逆を走っているというわけです。

だから、円安が進むのですね。まあ、この話は置いといて、とにかく金利を、ジャブジャブとお金を刷るわけにもいかず、つまりはインフレを抑えるということなんですね。

すると、市場はどうなるかというと、景気が下がるだろうと懸念する人が増え、結果は株を売る、そして株価はどんどん下がっていくということです。

アメリカ株価とビットコインの動きは同じ値動きをしているため結果ビットコインの価値も下がるのですね。

ウクライナ戦争

ロシアがウクライナへ侵攻して3ヶ月が経とうとしております。
プーチン大統領は、戦争の長期化の準備をしだしたというニュースも流れております。

ロシアへの経済制裁によりロシア産の木材や石油に石炭に、さらに天然ガス、こういったものが各国でロシアから輸入できなくなりました。

そうなると当然需要と供給のバランスが崩れて値段が上がります。

エネルギー値段が上がれば、経済を圧迫するので、世界的に株価が下がり、結果ビットコインが下がるのですね。

ルナの大暴落

韓国のソウルに本社を置くテラフォームラボの仮想通貨「ルナ(Luna)」が、大暴落しました。
時価総額4兆円あったものが一夜にして崩れ去りました。

5日前まで1万円だったものが、今は2円です。

このルナのUSTはステーブルコインでドルの値動きに合わせている、ステーブルコインでしたが、仕組みがなかなか難しい仕組みで、ここでかー、という感じです。

このルナの影響ははかり知れず、この大暴落が結果的に暗号資産に全体の価値を下げてしまったのですね。

ビットコインがまた波に乗るためには、まだ時間がかかりそうです。

コロナも開けて、さらに戦争が終わる数年後まで、暗号資産に冬のの時代が来るかもしれません。

だけど、屈することなく、私たちはコツコツビットコインを買い続けて、ガチホしながらまた春を待ちましょう!

まとめ

ではもう一度おさらいします。

ビットコインの暴落の原因は

・アメリカ株の下落
・ウクライナ戦争
・ルナのUSTの大暴落

でも大丈夫!

今までも何回もあったことです。

変わらずガチホでしっかりとビットコインを買っていきましょう。むしろ今は安いので少ない資金でBTCをたくさん手に入れるチャンスですよ!

コインチェック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です