明太子おいしいですね。
ごはんのお供といえば、たくさんあるのですが、その数ある中で明太子がぼくにとってはナンバー1なんです。
あっつあつの炊き立ての白いご飯に、明太子をのせて食べれば、ご飯3杯はいけちゃいますね!
明太子がやめられない3つの理由は、
- あっつあつの炊き立てごはんに乗せて食べたら、ごはん3杯いけるから
- ピリッとした明太子が米によく合う!米と明太子の愛称は抜群!ぷちぷち感と白米のもっちり感がたまらん
- 明太子市場を作った男「川原俊夫」がすきだから!
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というわけで、いってみましょう!!
あっつあつの炊き立てごはんに乗せて食べたら、ごはん3杯いけるから
この時期は、お米も新米ばかりで、炊き立てのご飯は、年で一番おいしいんですね。その上に、この明太子を載せればどれだけおいしいかわかりますよね。
この時期、太りやすい時期でもあり、実際ぼくは今朝食を抜いており、昼も軽めにしております。
そう、このおいしい明太子乗せご飯を食べるためにね!
ご飯のお供といえば、
・納豆
・卵かけごはん
・鮭
・食べるラー油
・塩
・味海苔
・梅干し
・漬物
ざっと、こんなかんじでしょうか。
そして、・明太子
この中で、一番おいしいご飯のお供は?と聞いたら迷いますね。
じゃあ、このお供があれば、ご飯3杯行けるのは?という質問に変えると、
・鮭
・漬物
・明太子
という3つに絞られますね。おそらく、多くの人がそうだと思います。ね。
4杯目いくなら?
この質問に変えたなら、多くの人は4杯目の明太子はいけるのではないでしょうか??
ということで、キングは明太子ですね!
ピリッとした明太子が米によく合う!米と明太子の愛称は抜群!ぷちぷち感と白米のもっちり感がたまらん
ふくやの明太子はピリッとしていて、またプチプチ感もいいんですね。
プチプチ感と、炊き立てのお米のもっちり感が抜群にあうんです。
明太子を初めておいしいと思ったのが高校生の頃です。
当時の修学旅行先としては、福岡県博多市でした。
初日の夕食のメニューの中に、明太子があったんですね。それを、ご飯に載せて食べるとおいしいということだったので、さっそく載せて食べることに。今でのあの衝撃は忘れませんね。
本当においしく、もちろんご飯3杯いかしていただきました!
明太子市場を作った男「川原俊夫」がすきだから!
そして、最大の理由として、明太子市場を作った、川原俊夫が好きなんですね。
本当にすごい男で、今の明太子市場1200億円をつくった人です。
福岡の出張客が、おみやげに何かないかと、明太子を物珍しさに買いはじめ、すこしずつ全国に広がっていったのです!
その後、1975年博多止まりの新幹線開通したことで、爆発的に人気商品となったのです。
そこから、いろんなお店がふくやへ、商品を卸したいと依頼が来るのですが、川原俊夫は、ふくやは明太子卸の卸をしないといいます。明太子は生ものであり、管理状況が悪くて、あってはならないというわけなんですね。
ふくやは、自ら製造販売を一貫して行うので、ふつうならうちにしかできないようなノウハウは教えないし、特許などとって、独占商売しますよ!
だけど、川原俊夫は、そんなに売りたいなら自分でつくったら?
そして、卸したいという人に、明太子の作り方の概要を教えるのです。具体的な調味液はおしえなかったらしいのですが、普通ここまでしません。
川原俊夫は、支店出して、工場だして、大きくすれば管理がずさんになるといい、一級品のたまごと一級品の調味液で、お客様に届けたいと言うのです。
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まとめ
いかがでした。
とにかく、明太子はご飯のお供として最強パートナーということがお解りになっていただけたでしょうか?
ぜひ新米を焚いて、このふくやの明太子をのせて、ご飯3杯のせて食べてみてくださいね!
ではでは!
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