【超簡単】10日で受理!開業届提出から受理されるまでの手順

悩んでいること
  • 開業届ってむずかしの?」
  • 「提出したらどれくらいで来るの?」
  • 「だれにもばれずに提出できる?」

こんなお悩みを今回解決いたします!

「【超簡単】10日で受理!開業届提出から受理されるまでの手順」を読めば、だれにでも簡単に、すぐに、だれにもばれずにスムーズに受理されますので是非よんでくださいね。

前半では、個人事業主の説明、開業届提出までの手順を紹介

後半では、誰にもばれない手順、青色申告、控えは大事だよ、などのお話をしたいと思います。

この記事を読んで、お役立ちになってくだされば幸いです!では、行ってみましょう!



個人事業主とは

その字のごとく、個人で事業を行っている人のことを言います。

個人に対して、何があるのかというと法人があります。多くは会社のことを法人といいます。

また、事業とは反復、継続、独立している仕事のことをいいます。

ここで大事なことは、独立していることです。

なので、個人事業主はつまり独立した個人が、継続的におこなう仕事のことをいいます! なにかわくわくしますね!

開業届提出までの手順3ステップを紹介

開業届を提出するためには、税務署に出向き、職員に「すみません、開業届を出したいのですが」といった流れで行くのが正当な方法ですが、そういったときに誰か知り合いにあったりだとか、もしかしたら会社の人にあったりだとか可能性はゼロではありません。

そういったリスクをおかしたくありませんよね。

なので、今回はインターネットでの申請の流れ3ステップを紹介いたします。

即実践してください!

1.グーグルで「開業届 税務署」

グーグルで「開業届 税務署」と検索してください。

 すると、おそらく検索トップに「Freee」が来ると思います。そこを迷わずクリック!

すると、こういった画面が出てきますよね。

ここで、アカウント登録してください。

登録が済みましたら、ログインします。

その後は、手順に従い、記入していってください。

順番としては、「準備」→「作成」→「提出」となります。難しいことは聞かれないのでどんどん進めていったください。

最後に提出②の書類を確認するをクリック。すると、PDFとして書類化されています。

それをプリントアウトしてください。

2.プリントアウトする

プリントアウトした書類にマイナンバーか通知書にてご確認ください。必ず手元にあるはずです。

私の場合、マイナンバーはまだ発行申請しておらず、通知書にて、番号があるのでそちらを記入しました。

後は印鑑を押印して、お近くの税務署へ送付すれば、10日後に返信されます。

3.控えをとっておく

約10日後に、税務署から収受のはんこが押印され、控書類としてかえってきます。

この書類は、屋号の銀行口座を作るとき必要なので大事に保管しておきましょう!

個人事業を始めるにあたってプライベートと事業の口座を分けておくことはとても大切です。また、屋号での口座は取引先からも信頼されますので、個人事業を始める方は 早めに作ることをオススメします。

これで、あなたも晴れて、個人事業主となりました!!

ちなみに、開業届を提出するときに、同時に「青色申告承認申請書」も出しておきましょう。

青色申告は、最大65万円の控除が効くので、必ず出しておきましょう。青色申告については次に詳しく説明します。

青色申告書

複式簿記により記帳し青色申告をすることによって65万円の控除を受けることがで きます。(電子申告や電子帳簿保存を行わない場合は55万円の控除)これはかなりの 節税効果があり青色申告の最大のメリットとも言えるでしょう。

誰にもばれない方法

この方法は、誰にもばれません。書類はインターネットからダウンロードして記入し、あとはポストに投函するだけ。ばれることは絶対にありえません!

あとは、会社員の人は会社にばれないよう気を付けてほしいのは、確定申告のとき、住民税を自分で納めることですね。

会社員は簡単に個人事業主になれますが、注意が必要なのは会社のルールです。

開業届を出すことによって、副業で個人事業主になったことが会社にバレることはありません。

しかし、会社にバレてしまう場合があります。

その一つが、住民税です。

会社員の住民税は、毎月の給与から天引きされています。

住民税額は年末調整や確定申告の内容をもとに決められて、勤務先に通知されます。

その税額が給与に対して高額な場合、会社に副業がバレてしまうのです。

また、人の噂などからバレる場合もあります。

ついうっかり口を滑らせて誰かに話してしまったり、急に羽振りがよくなったりすると、会社に伝わってしまう場合もあります。

副業が禁止されている企業では、副業による収入がバレてしまうと、勤め先で罰則を受ける可能性があります。 必ず、社内の就業規則等を確認しておくようにしましょう。

控えは大事です

先ほども言いましたが、控えは屋号の銀行口座をつくるときに必ず必要となってきます。

屋号入りだと、すごく重く、モチベーションアップとなり、よし!商売やるぞー!という気になれますよ!

ぜひ作ってください。

ちなみに、わたしの控えはこちら!

まとめ

今回は「10日で受理!開業届提出から受理されるまでの手順」について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。独立して個人で仕事をする人はもちろんですが、副業を行う方も是非これをよんで即実践してください。私も、副業フリーランスとして事業を進めていくうえで、税金を納めなければいけないと思い、速攻で開業届を提出しました。これが、本業よりもうまくいき、いつかは法人化して、ようは会社として行いたいと考えています。でも、いきなり会社ではなく、まずは小さく始める方が私はいいと思います。この記事を読んで個人事業主を理解して、すぐにでも開業届を提出しましょうね。