アフターコロナで生活はどうなるの!?始まる大増税。備えよ!10のやることリストを

お悩み

・「コロナ後の生活はどうなるの?」

・「コロナで使ったお金は税金として増えるの?」

・ 「コロナ渦の今から準備できることはあるの?」

こんなお悩みを今回解決いたします!

「アフターコロナの生活はどうなるの!?大増税に備えるための10のやることリスト」を読めば、これからコロナ後に向けての生活がどうなるか。今の生活を維持するために何をすればいいのか。副業をこの機会だからはじめたほうがいいのか。の答えがわかります!

現在、コロナを抑えるための医療関係の予算、またコロナで経済が冷え切っている日本にむけて経済対策費

さらに、国民全員にくばった給付金など、お金を刷り配りまくったつけは、この後、税金として必ず国民に負担を強いられます。

それは、消費税であったり、またコロナ復興税であったり、保険料などが増えたり、税金があがることはもう避けられないのです。

悲しい、悔しいですが、これがこれから始まる現実なんですね。

なので、そうなる前提でこれから計画的に生きていかなければなりません!

前半では、コロナ後の大増税について、世間の見方、私の私見を紹介。

後半では、コロナ後どう生きていけばいいのか、どう切り抜けて生きていけばいいのかを10のやることリストを伝授いたします!

コロナ後の大増税

はい、コロナ復興税ですね。

今現在、財政出動として、定額給付金やGOTO、また経済対策費など資金がじゃぶじゃぶとつかわれて

います。そして、やがては、税金として私たちに帰ってくるんですね。悲しいかな。

今、財務省がどさくさにまみれて、増税をたくらんでいるようです。

そもそも将来的には日本も消費税は20%まで持っていきたい所で、このコロナ後を機に、15%を目指しているようですね。おーこわ。

まあ、必ず増税はします。もうそれ前提で備えるしかありません。

変わった世間と私の私見

変わった世間

コロナで変わったのは、大きくは生活様式ですね。

  

 厚労省によると、生活様式はこのように大きく変わりました。

‘’買い物の場合: 通販も利用、1人または少人数ですいた時間に、電子決済の利用、計画をたてて素早く済ます 公共交通機関の利用: 会話は控えめに、混んでいる時間帯は避けて、徒歩や自転車利用も併用する

食事の場合  持ち帰りや出前、デリバリーも、屋外空間で気持ちよく、大皿は避けて、料理は個々に

対面ではなく横並びで座ろう、料理に集中、おしゃべりは控えめに、お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて‘’

などたくさんありますが、住みにくい社会になったことは間違いありません。ですが、反対に働き方改革は

勝手に進んでいたり、電子決済もものすごく進んだりと、いい面もたくさんあります。

 個人的には、お酒を飲みに行けなくなった、ノミニケーションができないことがつらいですね。

私の私見

とはいえ、コロナでたくさん良いことへも変わりました。

私の生活でどうなったかだけでもたくさん良いことあります。

例えば、

  1. 家にいる時間が増えたので、長い間休んでいたブログを復活させることができた!
  2. 家族といる時間が増え、会話がとても増えた!
  3. 会議が殆どズームになり、最初は会議に違和感があったけど、それにも慣れて、今ではとても快適!
  4. お酒を飲みに行くことが本当に減った、どころか無くなったので、結果早寝早起きで超健康!
  5. 資格勉強をしだした!

と、数え上げればきりがないくらい良いことありました。

でも反対に良くないこともありました。

  1. 旅行に行けない(逆に地元で遊ぶことが増えて、いい発見ができた)
  2. 家族と喧嘩ふえた(逆に議論することが増えて、はらわって話せる)
  3. 呑みに行けずにストレス(逆に健康)

悪いことなのかいいことなのか...

人間のライフスタイルやマインドなど、ガラガラポンが起きないと変わることはない!なんて、思って

いたし、そう言われていたのがつい2年前のことですが、このガラガラポンが起きてしまった。

まるで、パンドラの箱をあけたかのように、世の中と私たちのマインドは変わりました。

だって、2年前の私たちに

「これから1年すると、ウイルスによって、旅行もイベントも、お酒すらもだめな世の中になる。人々はワクチンをもとめて、騒いでいる。そんな時代がくるのよ」

って言われたところで、はあああ?ですもんね。2年前の人たちからいったら、映画の世界ですよ。

コロナ後どう生きていけばいいのか、どう切り抜けて生きていけばいいのか。今からできる準備10のやることリスト

1.増税によって、手取りは減るので、今のうちに資産をつくる

今だからこそ、資産を得ることです。一番固いのは投資信託。

僕的には、固くイデコ。積み立てニーサ。

特にイデコがおすすめです。またビットコインやイーサリアムなど仮想通貨も面白いですよ。

資産を得て、福利のシステムで、しっかりと収入を得る。お金を生む木をしっかりと今の内から購入しておきましょうという話ですね。

2.副業を行い、できればすぐにでも個人事業主となり2足のわらじをはく

2017年ころから、政府の方で少しずつ言われだしてきましたが、コロナになり、実際に収入が減った人もたくさんいます。1本の収入にたよっていると、いざ有事のとき、収入がひとつでは厳しいのです。

  副業の場合(アルバイトではなく)、すぐに収入を得られることは難しいです。しっかりとした準備や計画がないとなかなか成功はしません。  今時間のあるうちに、準備をすることが大事なんですね。

3.不動産を手に入れよ

できれば、小さな空き家を仕入れて、最小限の修繕をDIYで行い、賃貸あるいは民泊として

貸すといいかもですね。

今後、アフターコロナで外国人観光客がまた増えることは間違いありません。

そんな時、宿泊が提供できたらどんなにいいことか。少し高めの宿泊料金でもしっかりと泊まってくれると思います。

今から準備しておくことが大事だと思います。

4.資格勉強をする

資格といっても簡単なものから難関資格までさまざまのものがありますが、やっぱり難関資格を目指してほしいです。既得権益はアフターコロナでもまだまだ、崩れることはないと思います。競争のないよう生きていきたければ、資格をとり、その資格者しかできない仕事をすることです。

ここで、アフターコロナで活躍する資格を3つ紹介します。

①公務員

②宅建士

③簿記

  1. については、今後これほど強い既得権益はないでしょう。しかも、今後地方創生に公務員はかかせません。公務員×民間で地方を盛り上げるしかないのです。公務員の働き方、求められるものは本当に変わってきております。是非この資格をとっていただきたいです。
  2. について、は空き家が増え、中古住宅の売買取引は益々ふえるでしょう。新築は減る一方で、中古リノベは右肩上がりです。いい物件をみつけだす力と資格が絶対に必要な社会となります。
  3. については、これは基本の知識として取っておいた方がいいと思います。

今後、個人事業主、フリーランスが益々増えるでしょう。自由な働き方をするためにも、自分のお金の動き、もしっかりと把握するためにも欠かせない資格です。競争社会を生き抜くためにも是非とっていただきたいと思います。

5.英語を勉強、中国語を勉強

英語も中国語も、会話程度の知識を身につけましょう。

これはもう必至ですね。

世界でビジネスすることもそうですが、今後アフターコロナになれば、観光客が増えるのと、また日本に進出してくる、世界の人も増えてきます。英語圏の人、そして中国人。

上司が中国人あるいは部下がフィリピン人という日がすぐそこまで来ているのです。

6.仮想通貨について学ぶ

ブロックチェーンの仕組みは益々いろんなところで活用されだします。

この技術を使えば、役所の書類だって、不正なしに電子提出もできますし、投票もこの技術で

できるようですね。当然、お金だってそうです。

まずは、仕組みを理解することからはじめたいですね。

アフターコロナでは、仮想通貨については急速的に進んでいきます。

ここはしっかりと学び、できれば、コインを買って動向を見られればいいと思います。

7.読書

みなさん、本は読みましょう。

自分の興味がある業界の本、好きな作家さんの小説、極論漫画

なんでもいいと思います。やはり文字を読み理解する行為は、頭を使う行為ですので、

人間にとって大事だと思います。

私なんかは、今興味がある分野があるとするならば、その業界の本や関連した本を2,3冊買い

読み込むことをしています。

そうすることで、理解がより深まります。書いてある共通点はあるので、何冊か読んでいるうちに覚えられるんですね。

つまり、アフターコロナに備え、知識や理解度を備えておくことが大事だということですね。

次の行動に役に立つこと間違いなしです。

8.ブログを書く

ブログを書くということは、発信していくという意味では大事ですが、一番大事なことはアウトプットするということです。

語学勉強をインプットしたら、ブログでアウトプットする。

資格勉強でインプットすれば、ブログでアウトプットする。

仮想通貨について学べば、ブログでアウトプットする。

読書すれば、アウトプット。

というように、インプットアウトプットを繰り返すことで、発信力、知識の定着、頭の整理が身に付きます。こういったことはアフターコロナでは特に大事な力となってきます。

9.町づくり団体など加入

町づくりの本質は、町を経営することです。

この経営力を総合的に学べる場所だと思います。

例えばコミュニケーション能力が身に付くこと、人との繋がりができること、リーダー力が身に付くこと、 

社会問題解決能力が上がること、変な人との対応力が身に付くこと、経営者体質になること。

などなど、たくさんの力が身に付きます。

これは、一つの仕事をしているだけでは、到底つき得ない力まで備えられるのです。

こういった、人間力を身に着け、アフターコロナでは活躍する人材になれることは間違いありません。

10.体力づくり

アフターコロナでは、たくさんのことが変わっていく中で、自分も変化し続けなければけません。

そこについていくためにも、体力をしっかりとつけましょう。体力をつければ精神力も同時について

いきます。心も体も強くなり、生き抜いていくのです。

またさらに、健康というキーワードは益々注目されます。なぜか?

日本は今後さらに高齢化が進んでいきます。高齢者にとって興味関心あることの第1位は健康です。

なので、健康については、きってもきれない今後の波となってくるのです。

そして、自分自身が健康の知識を身に着けること、さらに体力づくりで自身が健康になることが大事です。

とにかく、歳をとってからなったりしたら本当に悲しいですよ。

将来への投資のつもりで、自分の健康に今の内から投資しておきましょう。

まとめ

今回は「アフターコロナの生活はどうなるの!?大増税に備えるための10のやることリスト」について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。実は、コロナはきっかけに過ぎないのですね。本当は変わらなければ

いけないことが、ここ2年で一気に変わったんです。

言い方を変えると、コロナによって世界を変えた、変えるためのツールだったともいえます。

もちろん、不幸になった方もたくさんおられるので、この言い方は正しくはないかもしれませんが、

事実として、たくさんのことが変わりました。

そして、今後この変化は加速度的にスピードアップしていきます。なので、その波にしっかりと乗って、

自分をまず変えていってください。そのために、10のやることリストの内、最低3つは行ってくださいね。

アフターコロナという、新しい時代はもうすぐそこ、来年にもはじまると思います。

さあ、急いで備えましょう!

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