【ライフシフト習慣術】ワーママはるさんの第2作を自分なりに解釈。第一弾 ~仕事編~生産性を上げる4つの方法とは?

ワーママはるさんの2冊目の本です!

「人生100年時代あなたらしい人生を送るために羅針盤」という帯に惹かれました。というのもあるのですが、ボイシーのワーママはるさんの大ファンでして、2冊目の本を出したということで速効アマゾンで予約し購入しました。

ワーママハルさんのラジオの面白い点はズバリ、何事も分解するという考え方を紹介することと、実際にリスナーが質問することを、分解して解決していくという、すごく勉強になります。分解して言語化していく作業は、行き詰ったときなど参考にさせていただいてます。

是非皆様聞いてみてください!

<<<Voicyのワーママはるラジオを聴く

今回、この本のポイントを紹介することと、僕なりに解釈し使わせていただいていることを紹介いたします。

今回シリーズ第1弾としてお送りいたします。

ではさっそく仕事の生産をあげる4つの方法として

仕事の生産性を上げる4つの方法
  1. ゴールを重視
  2. なぜを使って視座を上げる
  3. 枠や制約をうまく使う
  4. タスクを細かくするくせをつける

というわけで、さっそく行ってみましょう!

仕事力を最大限引き出し、生産性を上げる4つの方法

①ゴール設定を重視

ゴール設定とは、目的設定のことです。自分がどこを目指しているのかを明確にすることです。このゴール設定を間違えると、手段が目的になったりしてしまいます。

例えばゴールが商談成立であれば、その時の相手が求める情報などだけでよく、綺麗にまとまった資料作成がゴールではありません。相手が何を求めているか、今日この商談で何が知りたいのかをしっかり提示することが大事です。なので、目的以外のものに時間を割きすぎては、生産性が上がらないということです。

②なぜを使って視座を上げる

なぜ早く帰れないのか?

先輩が仕事をふってくるから?明日までにこの仕事を片付けなければならないから?

しっかりとなぜを使い掘り下げていくことで、自分に原因があることに気づくはずです。つい、環境のせいにしがちですが、以外にも自分が早く帰らないと決めて仕事をしていることが多いことに気づくんですね。

「なぜ早く帰れない」→現場廻りに時間がかかっている→本当に現場に行く必要があるのか?→電話でいいのでは?メールあるいはzoomですむのでは?などです。

要は、早く帰るという意識が行動に出てくるというわけなんですね。

③枠や制約をうまく使う

時間はいつまでもあると思うとだめなんですね。この時間に帰らなければならない…そういった設定をすることです。

そのためにこの本にあるルールを自分なりに落とし込み、私なりの解釈でルールを作りました。

・ルール① 一つの仕事を100%としないで70-80%で提出する。
・ルール② 仕事を仕組化する。

・例えば少し高いソフトを購入し使いこなし仕事を処理する。

私の場合、建築のCADのうん百万円もするソフトを購入してもらい、使っています。覚えるのも大変でしたが、今では通常なら1週間かかる仕事を半日でこなすことができています。時間を購入することはとても大事です。

・ルール③午前中で終わるつもりで仕事に向かう。
・ルール④上司や部下あるいはチームメンバーには伝えることは早めに伝え、場合によっては仕事はふる!

ルール③にように頭の回転が良い午前中に仕事をこなしてしまう勢いでやることが大事です。

ルール④も実践していただき、もちろん内容の得手不得手を判断して、自分がやるより効率が良いと判断したならばそうすること。

④タスクを細かくするくせをつける

やることリストなど細かくつける。

午前と午後に分け時間配分も見える化して、書いておく。できれば、朝一番にタスク作成を行い、都度見なおす癖をつける。

以上です。これを守り、ルール化し、生産性を高めていきましょう。

次回はライフシフト習慣術~人間関係編~となります。

ご期待ください!

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